皆さんこんにちは。平山接骨院の平山です。
さて、今日も夏の食中毒についてお話しします
夏の食中毒をキッチンで防ぐ
今日は調理後はすぐ冷まして冷蔵庫へ
調理後は、鍋ごと外から水で冷やすなどして、粗熱を取り小分けにして冷蔵庫に入れます。1食分ずつに分けて保存袋や保存容器に入れ忘れないようしっかりと日付を書いておきましょう。
カレーやシチュー、煮物は鍋ごとではなく、粗熱が取れたら小分けにして冷蔵庫で保存しましょう。特にカレーやシチューは酸素のないところで増殖するウェルシュ菌に注意が必要です。
器具や容器は、きちんと消毒
まな板や包丁、作り置き、おかずを入れる食器や保存器等はきちんと消毒殺菌しましょう。まな板は野菜魚肉でそれぞれ使い分けるのがベストです。同じまな板を使う場合は生で食べる野菜など先に使いその後に魚屋肉で使います。塩前後に洗剤でしっかりと洗い乾燥させましょう。
焼肉やしゃぶしゃぶなどは、生肉をつかむトングと取り分けるトングをきちんと使い分けることが大切です。また、1日の割には、まな板、包丁トングなどを熱湯消毒や酸素系漂白剤で殺菌しましょう。
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