皆さんこんにちは。平山整骨院の平山です。今日もワクチンについてお話しします。
・ 流行時に身を守るワクチン
インフルエンザワクチン(高齢者は重症化リスクが特に高い)
日本で毎年12月から3月ごろに流行する季節風インフルエンザを予防するワクチンです。流行する株が毎年変わるので年1回不活性ワクチンを接種します。65歳以上の高齢者や基礎疾患のある人は、インフルエンザが重症化するリスクが高く定期摂取になっています。
新型コロナワクチン
新型コロナウィルス感染症は風邪に似た症状などから始まり、悪化すると肺炎起こして重症化します。新型コロナワクチンの目的は発症予防とともに重症化を防ぐことにあります。ワクチン3回(60歳以上の人や基礎疾患のある人などは4回)摂取します。
・ 高齢者が売っておきたい。ワクチン
肺炎球菌ワクチン(高齢者の肺炎の主な要因
肺炎球菌と言う細菌が起こす病気を総称して、肺炎球菌、感染症と言い、高齢者の一般的な肺炎では最も多い原因です。肺炎のほか、中耳炎、副鼻腔炎、髄膜炎などを起こすこともあります。深津ワクチンを摂取します。65歳以上の人は定期摂取となっています。
帯状疱疹、ワクチン(水疱瘡のウィルスがきっかけに)
帯状疱疹は体に潜んでいた。水疱瘡のウィルスによって免疫力が低下した時などに発症する病気です。体の左右どちらかに一方に、痛みを伴う赤い斑点と小さな水ぶくれができます。また皮膚症状が始まった後一定の割合で痛みが残る。帯状疱疹後神経痛が起こることがあります。生ワクチンの水筒ワクチンを1回または2020年に新しく許可された深塚ワクチンの帯状疱疹、ワクチンを2回接種します。
・ 生活状況に応じて受けたいワクチン
破傷風ワクチン(追加接種が必要なケースも)
破傷風は傷口から入った破傷風筋の出す毒素により筋肉の引き付けなどの症状が出る病気です。年間発症数は日本全国で120人程度と多くありませんが、一旦発症すれば実施率30%と言う怖い病気です。幼少期に受けた定期摂取の3種混合2種混合ワクチンに破傷風金のワクチン成分が入っていますが、10年ごとの追加接種が推奨されています。
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