冷却
2016.07.31更新
皆さん、こんにちは〜。
平山接骨院の平山です。
梅雨が明けて 暑い日曜日ですね。皆さんは、いかがお過ごしですか?
今日は、冷却についてお話します。
土曜日の診療で、足の足関節の捻挫の症状の新患の患者さんがきました。
どうやら、学校の部活動の練習に足首を捻ってしまい負傷しました。診察しましたら、足首の外くるぶしが腫れて、発赤の炎症があり、全方向に動かすと疼痛があり、(特に内回し 内反痛強) 歩行痛が著明にありますが 骨折はないです。
こうゆう怪我の場合は、まず ・1 ・冷却です。2、3日は腫れが出ますので良く冷やしてください。
・2・ 足首の固定です。包帯やそえぎをして固定しましょう。
サポーターなどの固定も良いでしょう。
・3・ 患部の安静を保って歩かない事です。いっぱい歩いたり動くと炎症がでますので注意してください。
あまり炎症が強く腫れている場合は、足を高く上げるのも良いでしょう。高挙と言います。
炎症が落ちついて4、5日たったら 温めて血行を良くして少しずつ動かすリハビリが必要です。
怪我をしたり分からないことは、当院にご連絡ください。
また、お越しください。
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肩こり、腰痛、小林式背骨整体、膝痛、スポーツ外傷(ケガ)、マッサージ
姿勢矯正、猫背矯正、交通事故治療、フットケア等、様々な症状に対応いたします。
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