2025.07.04更新

皆さんこんにちは。平山接骨院の平山です。

さて、今日も夏の食中毒についてお話しします

夏の食中毒をキッチンで防ぐ

 

   今日は調理後はすぐ冷まして冷蔵庫へ

 

調理後は、鍋ごと外から水で冷やすなどして、粗熱を取り小分けにして冷蔵庫に入れます。1食分ずつに分けて保存袋や保存容器に入れ忘れないようしっかりと日付を書いておきましょう。

 

カレーやシチュー、煮物は鍋ごとではなく、粗熱が取れたら小分けにして冷蔵庫で保存しましょう。特にカレーやシチューは酸素のないところで増殖するウェルシュ菌に注意が必要です。

 

 

器具や容器は、きちんと消毒

 

まな板や包丁、作り置き、おかずを入れる食器や保存器等はきちんと消毒殺菌しましょう。まな板は野菜魚肉でそれぞれ使い分けるのがベストです。同じまな板を使う場合は生で食べる野菜など先に使いその後に魚屋肉で使います。塩前後に洗剤でしっかりと洗い乾燥させましょう。

 

焼肉やしゃぶしゃぶなどは、生肉をつかむトングと取り分けるトングをきちんと使い分けることが大切です。また、1日の割には、まな板、包丁トングなどを熱湯消毒や酸素系漂白剤で殺菌しましょう。

 

 


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投稿者: 平山接骨院スタッフ

2025.07.02更新

皆さんこんにちは。平山接骨院の平山です。

夏の食中毒をキッチンで防ぐ についてお話しします

作り置きおかず編

 

調理、保存、食べる前など、それぞれの場面で注意が必要です

 

夏休みの子供のお昼ご飯などに便利な作りを強化ずですが、きちんと食中毒対策をしないと殺菌が増殖して食中毒を招くことがあります。食中毒を防ぐには調理、保存食べの前などシーンに応じてポイントをしっかりと守ることが大切です。これからできるのかをチェックして確認してみましょう。対策ができていない項目があれば、今日から実践して食中毒予防に役立てましょう。

 

1  食材は十分に加熱していますか?

2、生野菜など保存に向かない。食事に注意していますか?

3  調理後はすぐ冷まして冷蔵庫に入れていますか?

4  調理器具や保存容器はきちんと消毒しています

5  食べる前に再加熱していますか?

 

食材は十分に加熱する

 

水分の多い食材は、作り置きしない

 

水分の多い生野菜などは作り置きおかずにも来ません。素材から水分が出ると雑菌が増殖しやすくなるので注意が必要です。酢の物や梅和えなどは日持ちすると思いがちですが、艶や梅に触れた部分しか効果はなく、そもそも殺菌増殖を抑えるように、十分な3の濃度とは言えません。

 

調理の時は十分に加熱するのが食中毒予防の基本です。十分に加熱すればもし食材中に食中毒菌がいたとしても殺菌できます。特にハンバーグなどのひき肉料理は中心部分までしっかり加熱されているか確認しましょう。調理を中断する場合は、中途半端な温度で長くおかないことが必要です。

 

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