皆さんこんにちは。平山接骨院の平山です
さて、今日はがんの事についてお話しします。
今回のテーマは、身体活動とがん予防です。日ごろから運動するなど、身体活動の活発な人は、がんのリスクが低いことが多くの調査でわかっています。意識的に体を動かしてが予防に役立てましょう。
身体活動量が多いほど、がんのリスクが低下
がんのリスクと関連のある生活習慣として、喫煙や食生活と並んで自由なのが身体活動です。国立がん研究センターは、男女約80,000人を対象に身体活動とがんの関係について大規模調査を行っています。調査では1日の身体活動を筋肉、労働や激しいスポーツをしている時間歩いたり、立ったりしている時間っている時間、睡眠時間に分け、身体活動量が多い分から少ない分まで4つの国に分けて、それぞれの軍で、何人が癌と信頼されたかを約8年間にわたり追跡調査をしました。身体活動量の最も少ない国に対し、最も多い群の癌罹患リスクは、男性で0.87倍女性で0.84倍と低下していました。特に高齢者や余暇に運動する機会が多い人では、がんのリスクがよりはっきりと低下していました。部位別では、男性では、血腸癌、肝臓がん、膵臓、がん女性では、胃がんで身体活動量が最も多い群のがんのリスクが低下しました。これらの調査結果から、男女とも日常的に体を動かすなどして、身体活動量を増やすほど、がんの予防に効果があることがわかりました
推奨される。身体活動量の目安。
18歳から64歳の人は
歩行かそれ以上の強度の身体活動を毎日60分+息が弾み汗をかく程度の運動を毎週60分程度
65歳以上の人は
共同を問わず、身体活動を毎日40分行う
なぜ身体活動量が増えると、がん予防に役立つの?
身体活動量が増えることで、がんのディスクが低下するメカニズムはまだ完全には解明されていませんが、以下のようなことが関係すると考えられています
がんのリスクを高める。肥満の予防解消に
性ホルモンやインスリン、インスリン用成長、因子など、がんのリスクを高める成分が調節される
免疫調整、脳が改善される
中程度の運動によって癌の発生を促す。フリーラジカル(酸化によって体内に増える有害物質)の生産が抑えられる。
皆さんも頑張って運動してみてください
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