2025.07.09更新

皆さんこんにちは。平山接骨院の平山です。

さて、今日も夏の食中毒をキッチンで防ぐついてお話しします

・  作り置きおかず編

食べる前に必ず再加熱

 

冷蔵庫に保存した食品は食べる前にしっかりと再加熱しましょう。煮物や汁物などは火にかけてそこからかき混ぜながら温めます。電子レンジで再加熱する場合も途中でかき混ぜることが大切です。冷凍した作り置き数を解凍するときは、人事から冷蔵庫に移してゆっくり回答するのは基本です。常温での回答は半端な温度の時間が長くなり、水分が出やすいので避けましょう。回答はしっかりと再加熱しましょう。

 

冷凍しても食中毒菌は死滅しません。休眠状態となっているだけなので、常温で自然解凍すると、回答時の水分で菌が増殖しやすくなります。

 

 

2日目のカレーは危ない

カレーやシチューの保存に注意

 

食中毒菌のうち、動物の腸や土壌にひどくいる。ウェルシュ菌は、金全体は60度前後で死滅しますが、金が自分を守るためにに作る 芽胞  は、熱につよいことが知られています。そのため、鍋ごと置いていたカレーやシチューを翌日などに再加熱しても、芽胞 に守られたウェルシュ菌が生き残り増殖して、食中毒を起こす人が少なくありません。

鍋のまま冷まして翌日まで送るのは危険です。翌日食べられる予報であっても、粗熱が取れたら小分けにして空気に触れさせることがポイントです。特にカレーやシチューは小分けして保存袋に平たくして入れると空気に触れやすいのでオススメです。

 

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投稿者: 平山接骨院スタッフ

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