2025.06.04更新

皆さんこんにちは。平山接骨院の平山です。

さて、今日はマンモグラフについてお話しします

 

40歳からのマンモグラフィーは乳がんを発見するにも最も有効な方法です。場合によっては超音波検査も検討しなくてはなりませんませ。

 

検診を行う。最大の目的は、早期に乳がんを見つけて死亡率を低下させることです。死亡率を低下させることが証明されている検査方法はマンモグラフィーしかありません。

乳がんの後発年齢は40代後半と60代前半で乳がんの進行は遅いことが多いです。そのため40歳を過ぎたらマンモグラフィーの方が良いでしょうと言うことではなく、乳がんの発症しやすい年齢と有効な検査方法踏まえたとき(40歳からマンモグラフィーを行うこと)が、乳がん死亡率を低下させられる最も有効な方法として推奨されているわけです。しかし乳房の構造には個人差があり、マンモグラフィーでは乳がんを見つけにくいケースもあります。デンスブレスト(高濃度乳腺)の場合、マンモグラフィーでは乳腺全体が真っ白に移り、乳がんのしこりも白く映るので、重なり合って見つかりにくいことがあるのです。一般的に高濃度乳腺は、20代から30代の人に多いですが、平形後の人にも見られることがあります。その場合はマンモグラフィーに加え、超音波(エコ)検査を併用することをお勧めします。新型がん検診は人間ドックや個人で受診するもので、自身の心配な病気に対してオプションとして検査方法も選択することが可能です。それぞれの検査方法の特徴は、マンモグラフィーはしこりや引き連れ石灰化の病変を見つけることが得意で、超音波は小さなしこりを見つけたり、その病院に血流があるか硬いのかなど悪性かどうかを予測する情報量が増えています。つまりマンモグラフィーと超音波を交互に受けることで丁寧な検査ができます。また乳がん発症の原因の1つに遺伝性があります。家族に乳がん発症者が多数いる。45歳以下の若年発症者や男性、乳がん発症者がいるといった人は、自身も罹患する可能性が高まり、マンモグラフィーに加え超音波検査も検討してください。遺伝の検査は遺伝診療部にてカウンセリングが受けられます。

 


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投稿者: 平山接骨院スタッフ

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